シーズン１第１１話「右京撃たれる〜特命係15年目の真実」

官房長と右京さんが因縁の関係となる１５年前の事件、特命係誕生の真実が明かされる重要回。

右京さんを巻き込みたい官房長は、特命係を廃止して右京さんを警察庁に戻し、亀山は運転免許試験所へ。

直後、公園に２人で出かけたところで、右京さんが撃たれてしまいます。でも、狙撃犯の狙いは実は官房長。

この公園、ロケ地は築地川公園。マップ：http://goo.gl/RZqeeY

官房長が右京さんを巻き込もうとした「大きなヤマ」とは「１５年前の事件に関連して、全く別の何かが動き出している」（右京さん）何からしい。その１５年前の事件は、回想シーンで明らかにされます。

狙撃犯は、その１５年前の籠城事件の突入隊員の一人。官房長室で官房長に銃を向けますが、それに対し官房長：
「この世にね、僕を殺していい人間は３人いる。君と、もう一人の生き残った隊員、それから杉下右京」。このセリフ、劇場版Ⅱの官房長の最後の言葉につながりますね。