シーズン1第5話「目撃者」
オープニングは官房長が孫を車に乗せて走るシーン。「おしっこ」と言われ、公園の中へ。で、孫が死体を発見して事件が始まります。
官房長「これも立派な軽犯罪ですから。ま・・・今回は緊急避難ということで、大目に見ましょう」
孫「したい、したい!」
官房長「え、まだしたいの?」
孫「したい、したい!」
官房長「何がしたいの?」
孫「(首をふりながら)死体ですよ」
そして官房長最初の花の里。その意味で結構貴重な回ですね。
右京さん「しかし、どこの誰かも名乗らずに通報するなんて、まったくあなたらしい」
官房長「第一発見者はめんどうでしょ。いろいろと事情を説明しなきゃならないし。ま、現場を荒らすようなマネはしてないから、特に問題はないでしょ」
右京さんとただならぬ関係の人と察して気になるたまきさん。2人の会話に気を取られてお勘定の手が止まり、官房長に催促されてしまいます。
右京さんと官房長の会話もいいですが、たまきさんの気持ちがうま~く描かれていて、とてもいいシーンです。