相棒シーズン4最終話「桜田門内の変」
相棒シーズン4最終話。警視庁内で殺人事件発生で外に出られなくなって特命係に遊びに来る官房長。角田課長と五目並べ(笑)。
やはり目当ては特命の2人。事件の状況を探ります。
官房長「解決しそう?早いとこケリつけてちょうだいよね」
亀山「ケリつけろったって、俺らには何の権限もありませんから」
官房長「そんなもんなくったって勝手に動くんでしょ?」
特命を飼うのに手を焼きながら飼ってる、そんな感じですね。
警視庁内の殺人事件のため、出入り封鎖で、外へ出るのを止められるシーン。わざわざ「官房長」の身分を見せてプレッシャーかけ、恐縮して認めようとする警官に対し、「例外なく止めろ」、と。このめんどくさい感じも官房長。
↑そのときに見せた身分証。名前の読みはこのとき「kouken」。シーズン12で読みは「きみあき」だと明かされるけど、「こうけん」というのが何度か出てきます。